家を購入する理由〜30代男のお財布と将来について〜

家づくり

私達のバックグラウンドです。

私達は結婚5年目の30代後半夫婦で、子供が2人です。

なので、妻は専業主婦。

4人暮らしでメゾネットタイプの賃貸住まいなので、少し手狭になってきました。(延べ床30畳+風呂+トイレ+駐車場1台分)

築浅で入居してまだ5年なので、設備についてもまったく不満ありません。

家賃は高くはないが安くもない(駐車場代は会社持ち)

家なんて一生建てない、建てるメリットがない、むしろリスクしかない!!!

と思っておりました

・夫婦+子供2人、四人暮らし

・今の住まいは賃貸ハイツ、そこそこ広いけど4人では手狭、家賃負担も高くはないが安くもない金額、特に不満もないと思いきや駅から遠い、スーパーも遠い、幼稚園も遠い

マイホーム検討する人って、おそらく同じような状況じゃないでしょうか

しかし、転勤や異動になったらどうするのか?

家は売るのか?貸すのか?

私の中では、そのどちらも選択肢にありませんでした。

よく 「家は資産になる」とか、「貸せばむしろプラス」とか不動産屋は甘い言葉を囁きます。

しかし、それが成立するのは都心の駅近マンション、それも運の良い極極一部だけだと私は考えています。(うちは都会とは程遠いです)

そもそも家の購入とは金利も伴う負債であり、建物自体は建てた瞬間から7割の価値になり、20年後には0円です。

つまり消耗品です。

そのくせ固定資産税だけは毎年かかり、修繕費もバカになりません。

もし子供がいじめられたり、近所に頭のブっ飛んだ人が住み着いたとしても、簡単に引っ越すことができなくなります。

リスクヘッジが非常に難しいのです。

そのうえ土地の価値だって、今後人口が確実に減っていく日本では下落してゆくのは目に見えています。

でも

だけど

しかしながら

個人的に一番抵抗があったことは

お金(家賃)を払い続けるのに自分のものにならないこと

もちろん自分の持ち物になると言うことは税金や痛んだ箇所の修繕も必要です

賃貸はそこらはんの心配は必要ないです

だけど

そうはいってもだ

車の税金や維持費を購入してからグダグダいったり拒否しても仕方なくないですか

実際、家計の負担になりますけどそういったことも織り込み済みで購入しますよね

市民税払いますよね

公共料金払いますよね

マンションの人は共有施設を利用していなくとも管理費とか払いますよね

当たり前のことは仕方なく受け入れるしかないと思うんです

税金払わなきゃ国税局が来ますよ

自賠責払わなきゃ公道走ったらダメですよ

運転免許証は乗るときは携帯してくださいね

バイキングの食事は皿に取って席まで持って行ってくださいね、その場でボリボリ食べる猿はいないでしょ

だからじゃないですが

私個人は税金や修繕費などはあまり気にしていません

でもそんな私が引っかかり気にしていたことは

お金(家賃)を払い続けるのに自分のものにならないこと でした

大事なことなので2回です(笑)

ただ毎月払うお金がローンに変わるだけだと

まぁ

本音でプレッシャーで押しつぶされそうなんですが

本音で不安があります

今日はこれぐらいで、また加筆したり修正すると思います(笑)

 

PS、

カルロス・ゴーンさんが会見を開きました。

後々振り返った時にあぁ~そんなことあったと懐かしむことを期待して文章に残そうと思います。

まぁ

自分の思うようにならなくて駄々を理屈こねるように人に訴えているだけだし、全部主観が自分(ゴーン)なのでエゴ推してるようにしか見えないんですよね。お金のことで捕まっているのにそこに触れず、クーデターだ陰謀だと囀ってますし。

無罪なら逃げず

証拠があると言うなら

法廷で真っ当にぶつかればよかったんじゃないですか?