新築一戸建てを計画する話

家づくり

人生最大の借金を背負うwww

人生で一番大きな買い物と言われる〝家〟
夢のマイホーム

実際日本では6割近くの人が賃貸では無く持ち家で生活しているらしい
ということは購入するのが当たり前という空気がある
ここ最近
我が家にもその波がやって来ました。
動機を上げればキリはないですが

①今の賃貸の家賃を払うのが勿体無い

持ち家は税金や維持費などかかってきますが、将来的に手元に資産として残るというのはとても大きいと感じます。賃貸派の意見を伺うと好きなタイミングで引越しできることや飽きたら別の場所に引っ越すのが簡単など、とにかく価値観の問題になってくると思いますが個人的にはどちらが正解かはその人の価値観で決めればいいと思います。
ただ月々お金を払うのであれば(毎月の負担が同じならば)前者の方がいいのかと(あくまで個人的な考えです)

②いつかは持つものであるという考え

これは①の理由も含めて賛否あると思うのですがある程度の年齢になれば考えなければいけないように日本人は教育されているというか
進学→就職→結婚→出産→住宅購入
のようにしていくのが普通・無難・王道という風潮があると思います。
まさにそれに乗っかっていく、あえて乗る。
子供の将来も含めて終の住処を考えるということでもあります。

③団体信用生命保険の存在

これは私も最近まで知らなかったことですが素晴らしい制度・仕組みがあります。
世帯主(主人・大黒柱)に病気や生命が失われたときに残りのローンを払わなくて大丈夫な保険です。

実際、脳梗塞の患者様がマンションにお住まいだったのですが『ローンを払わなくてよくなった』『もう心配いらなくなった』という発言をしていて個人的に何を言ってるのか?よく理解をしようともせずに思っていたのですがそういうこと(お金を払わなくて良い)ことだったようです。

毎年健康診断を受けますが自分が働けなくなった時のことを考えるといつも心配になってしまいます。妻に娘に負担がかかる事は目に見えていますから
もちろんそうならないことが理想ですが明日は何があるかわかりません。
トラックが突っ込んできて障がい者になるかもしれない(決して障がい者の方を否定しているわけではありません)
特異な病にかかって仕事どころではないかもしれない
自分が亡くなっても家は売却できますから手元にお金を残せることになります
簡単に言えば私に何かあれば借金を踏み倒すことができますから
将来に対する不安の一つをクリアすることになります(少し大げさかもしれませんが)
将来資産になり、病気で働けなくなった時や亡くなって後の家族に対する安心を買う事にもなる住宅の購入は今私に必要なことだと感じています。

ってか今でしょ(笑)

しかし選択肢が多すぎる

中古物件を購入してリノベーションするのか
新築の一戸建てを購入するのか
新築のマンションにするのか
中古のマンションにするのか、そしてリノベーションするのか

選択肢はほんと無限大なので自分にベストな選択をしていきたいです。

今回はこのあたりで