引っ越しの記事が間に入りました
流れを止めてまで記事を書いた理由は単純に記憶が薄れる前に残しておこうと
生々しい記憶の方が新鮮ですし後から加筆もできます
なんなら削除して時系列に沿って再投稿して整合性を取り直してもいいのです
とにかく思いついたこと
とにかく書きやすいこと
それを優先(笑)
難しいことは後で考えたらいいのです。
で、本編 ↓
図面を持って営業が訪問
自宅に訪問してくれるとホント助かります。遠方だと時間も交通費もかかるから特に感謝
そう営業さんがプランを持って家に来てくれるのです♪
前回、会社訪問した時にあらかじめ実現したい希望や欲しい設備関係の説明をしていました
どこまでこちらの要望が通っているのか
いやいやそんなことよりこんなプランはどうですか?
こっちのこういった設備がオススメなんですけど。
とか希望にない設備や間取りを提案してくるのか(実際にあるらしい、希望と関係ないとか)
そこらへん(いらない妄想も含め)とてもワクワクしました。
約束の時間
いつものテンションの高さで担当がやって来ました。
世間話をしながらもすぐに本題へ
図面は2つ
なるほど
これは企画を通す時の常套手段
例えば、上司に 「こんな企画思いついたんですけど!どうですか?!」
と計画書を提出する
内容が素晴らしく、非の打ちどころがない提案ならボツになることはないでしょう
けど、大抵は通りません
そこで企画を通すためのテクニックです
計画書を3つほど用意します。時間がかかるでしょうが、本命には時間をかけた方がいいです。それを相手にぶつけます。
すると
上司のする作業は、計画書の粗探しから→マシな計画を選ぶことに主旨が変わります。もちろん指摘や修正はあるでしょうが
結果、計画・企画が通りやすくなります(内容がお粗末ならどうしようもありませんが)
これはナンパなどでも有効なのですが
断わる選択をさせずに、同意する二択で選んでもらいそのまま遊びに行く。(意思の強い人には効きません笑)
断る選択を与えず、思った方向の選択をさせることで断る方向を潰します。
是非お試しあれ、意外と上手くいきます。
図面は2つ
そう
プランは2つあった
1つは土地の形状に合わせてめいいっぱい床面積を広げた豪華プラン
もう1つは
豪華プランより床面積を抑えた通常プラン
さあ、どちらを選びますか??
正直な話私は迷いました
どうせなら一生に一度の買い物だし
毎月のローンが劇的に変わるわけでもないし
なら後で後悔するくらいなら良い方がいいのか‥
広い方が魅力的に見えるぞ!
どうする?
私「どっちが良いと思う??」
妻「こっちでいいと思うよ♪」
はい、必殺鶴の一声
床面積を抑えた通常プランに決まりました。
迷うことなかった(笑)
迷ったら相談しましょう!!一人で迷わないで!!
✳︎豪華な方のプラン・間取りが出てくればいいのですが、出てきたらまた画像をupします。
そうウカウカ・ゆっくりしていられない
もう大きな土地や角の土地は取られている
仮押さえの意味合いも含め、その日に契約する意思を示しこちらの本気度を表しました。
そうホント早かったと思います
連絡して資料請求
↓
資料が次の日に家に直接投函される(気持ち悪!)
↓
アポを取り後日会社訪問、その時に少し時間を取りモデルハウスも見学
↓
見学後に意思表示、プランや間取りの希望を伝える
↓
ほぼ10日後、自宅にてプラン拝見から仮契約
そう、私は疲れていました、以前にも書きましたが
足掛け1年ほど色々調べ
工務店探しは納得しましたが土地探しで難航
内容がほぼ変わらない住宅・土地情報サイト
やっと見つけた土地も秒で売れる事実
建築条件という呪い・呪縛
内心ホッとしていました、やっと前に進める。
楽しい間取りやプランの計画に移れる♪
そんな想いが後押しをしたこと、悠長にしていると取られる、そんなに悪いところではない
が結局決め手になりました
その後は少しの現金と(今から本気で仕事していくぞ的な内容の)契約書にサインをして正式なお客様になりました(笑)
その次にしたことは間取りの決定もありますが
設備関係の見学とその内容の決定でした。
流れをざっと書き出すと↓
○契約
○間取りの修正
○キッチン、お風呂、トイレなど設備の見学とグレードの決定
○間取りの修正と建具の確認
○間取りと窓や冊子の希望や確認
○オプションや標準の仕様より過剰になる設備の確認(窓の数が増えたとか)
○間取りと窓の位置の最終確認→建築確認申請へ
○インテリア関係の確認と要望
○収納の希望や建具の色やカーテンレールなどの細かな色決め
○出来上がった平面図や立面図から修正等のお願い
○ほぼ完成
○内乱で確認
○引き渡し
って感じです、抜けたり同時進行でその通りの進行とはいかなかったですが
とにかく契約後すぐにしたことが
キッチン、お風呂、トイレの仕様を決めることでした
大阪や近畿圏で家づくりした人は皆そうだと思うのですが
グランフロント大阪(梅田)のショールームをはしごします(笑)
私も久々に梅田に行くことになりました(南の人間ですから)
次回はそこの話から。