最近は〝見出し〟の付け方に四苦八苦しています、言うほど格闘もしていませんが、
段落というか綺麗に作って文を切って見やすくする工夫をしないといけません。
私が当初参考にした方のブログは無料ブログで〝見出し〟などが無かったのでガンガン日記調に文を書いていたのですが、工夫していかないといけないです(笑)
少しずつ上手に組み立てられたらと思います。
この記事は前回の続き
前回ほぼ紹介せず終わったので今回は時計の詳細と、数ある時計の中からこれを選んだ理由などを紹介できたらと思います。
シーマスター300 スペクター
タイミングよく当時新作の『007 スペクター』の限定品が出る。これをゲットできた勝因は〝情報収集の徹底〟と〝行動の早さ〟に尽きたと思います。これ以外にありません。もちろん運もあったと思いますが海外サイトで見て2、3日の内にブティックに足を運んだのに先に3人ほど先を歩いていましたから。
雑誌を見てから問い合わせが凄く増えるらしいです。前回も書きましたが、雑誌は情報が出たから2、3ヶ月遅いです。
そんな愛着いっぱいの時計の紹介です。
007限定モデルと〝シーマスター300 スペクター〟について
今までも『映画007』の限定品は数多く出ています。文字盤に007ロゴがあるものや、ライフルや弾丸の意図を含んだ文字盤。尾錠にロゴなど特別感満載の時計達です。
それが2015年は少し様子が違いました。実際にジェームス・ボンドが着用するモデルが市販されたのです。今までの限定品は特別なモデルではありましたが劇中には登場しませんでした。
むしろ劇中に登場する時計達は市販品そのままを使用していました(撮影用にチタンで丈夫な物が複数用意されているらしい)
劇中に出てくる派手な特殊装備はもちろんありませんが今でも問い合わせがあるほどの人気モデルになりました。
元になった時計は〝シーマスター 300 マスターコーアクシャル〟(型番233.30.41.21.01.001)中身は最新で発売初期のシーマスターの意図を汲んだ復刻時計として当時話題になりました。
旧モデル
復刻モデル
出典:https://www.omegawatches.jp/ja/
あえてビンテージ風の色合いにしたインデックスやべゼルにはセラミック。内部には対磁性と高精度を併せ持つマスターコーアクシャルムーブメント。全てが話題になりました。
そこから『007、スペクター』限定モデルは(型番233.32.41.21.01.001)
出典:https://www.omegawatches.jp/ja/
○秒針の変更(ロリポップ秒針)
○NATOストラップの付属
○両回転式のベゼル(深海時計の多くは潜水時間が分かるように一方向回転ベゼルが標準です)
○ベゼルのデザイン(12時位置のドットが変更されています)
○文字盤12時の廃止とロゴの大型化
○特製ボックスの付属
などの違いがあります。
前回に16㎜の時計は分厚いので採用を見送ったと言いましたが、この時計は厚みが15㎜あります。でもそこまで分厚さを感じません(笑)1ミリでも印象の違いはかなり大きいです。
重量もかなりあるモデルになるのですが、私は普段ナイロンベルト(NATOベルト)をしているので重たく感じた事はありません。むしろ軽いです。ベルトをステンレスの物に交換すると重くなると思いますがまだ試していません。
時計自体も41㎜あるので大き過ぎず、小さ過ぎずのサイズ感です。2015年はまだまだ〝デカ厚時計ブーム〟全盛期だったので41㎜というサイズは小さく感じられましたがwww今ではあのブームはひっそりと形を潜めました。そもそも一昔前は38㎜が日本人には適正サイズだったのでユーズドや年配の方の時計は大体38㎜が多いです。日本人の体型も西洋化してきたので体格の良い方は大きい方が似合うようになってきました。
あと、よく言われる点で評論家の方も気になる点で賛否あるのは〝日付〟の存在です。
この時計には日付表示がありません。個人的には仕事中の時計と分けていますので不便はありません。ただ仕事中に日付を確認することがあるのでビジネスなどで使う方は少し不便かもしれません。私は週末につける程度なので、ゼンマイも切れています。使用頻度はそれぐらいでいいと思っています。
Omegaのオススメポイント
もちろん『007』の影響もありますが、私がOmegaを選んだ理由があります。
ここで補足しておきたいことが、機械式時計は時間が狂います。〝くるう〟というと大層なのですが1日で数秒遅れるか数秒進みます。
数十分から1時間も遅れたり進んだりすることがあるなら故障している可能性があるので素直に時計屋に持っていきましょう!
精度に関して言えば安価なクォーツに劣ります。ですから〝わざわざ高級時計を持たなくていい〟という意見もわかります。特に携帯は狂いようがありませんから(狂ってたとしたらショップに持って行きましょう♪)
もう人の価値観になってしまうので、各々が判断する内容なのですが前提として数秒遅れたり進んだりする物です。
秒単位でスケジュールをこなしている方は持たない方がいいと思います、が皆そういうわけでは無いと信じています(笑)
遅れたり、進んでしまうならその誤差が少ない方がいいと思いませんか?私は思います。
時計業界・メーカーはそこに技術を注ぎ競い合ってきました。もちろん素晴らしいものには賞が与えられ命のかかった戦場や宇宙空間には信頼できるガジェットが採用されました。
Omegaのコーアクシャルムーブメント
詳しい解説や構造などはHPや時計に詳しい方のブログで拝見できると思いますのでザックリ説明していくと、機械式時計には振子の動きをする心臓のような機械が規則的に動くことで時を刻んでいるのですが、歯車同士が触れ合いぶつかることで潤滑油は減り金属は摩耗します。それは防ぎようが無いのですが『Omegaのコーアクシャルムーブメント』はその摩擦や摩耗が少ない。ぐらいのイメージで十分です。
なぜか?と言われれば、なるだけ部品同士が触れる機会・部分が少ない!と思っていただければ幸いです。(むちゃ単純に言えばって話)
そのメリットはズバリ、メンテナンス期間の長期化です。
普通のムーブメントが3~5年に1回オーバーホールが必要としたなら
コーアクシャルムーブメントは5年~10年のサイクルで大丈夫と言われています。
3針の時計と、複雑なクロノグラフではオーバーホールの金額は異なるのですが、その頻度が低いのでコストパフォーマンスは高いと言えます。
Omegaの対磁性
あまり馴染みのない話かもしれませんが、鉄を磁石で擦ると鉄は磁気を帯びます。
直接擦らなくても、磁石が近くにあれば鉄は磁気を帯びます(磁石のように極性を持ちます)
少しの磁気はそんなに大した力ではありませんが時計にとっては大きな力になります。つまり精度が狂います。(遅れたり早くなったりします)
今では携帯電話、テレビの特にスピーカー、カバンの金具。色々な場所に磁石があります。
意外な話かもしれませんが時計は色々な磁気にさらされています。オーバーホールの時には磁気抜きを行うようです。
時計メーカーは分厚い軟鉄でムーブメントを覆うことで磁気から中身を守ってきました。がそれでも磁気を帯びてしまうようです。
この問題に対し、Omegaは『磁気を帯びてしまうなら、磁気がつかない素材で中身を作ったらいいんじゃね?』という発想で乗り切りました。
ゼンマイをシリコンで構成し、その他の部品も磁気に影響されない部品で組み立てられたムーブメントなので磁気帯びしません。
まとめ
大きく以上の機械的・性能的な理由からOmegaを選択した理由も大きいです。他のメーカーの時計が劣っているとか、質が悪いなどと言うつもりは一切ありません。
私の場合はOmegaの機構と007が大きな理由になりました。ただどちらかが欠けてたら購入しているかわかりません。
次回は他のメーカーのことやオススメなどについて投稿する予定です。