iPhone12mini専用アルミバンパー
本体の登場から数ヶ月
待ちに待った商品が届きました。遅くなりましたがレビューしていきます。
これでスマホの破損確率がかなり下がります😄
〝〟アルマニアバンパーについて〝〟
アルマニアバンパー
付属品一覧
紙製ボックスの中には
○アルミバンパー
○ポーチ(保護袋)
○スクリューを締める為のドライバー
○説明書
が入っています。
梱包
紙製の箱の中に説明書と一緒に入っています。
便利なポーチ(見)
昔からポーチ付属します。生地の厚みは薄いですが、〝メガネ拭き〟(マイクロファイバー)のような素材です。
ブランドロゴが箔されています。さりげないですがこだわりが見えます。
サイズは大きすぎず、ちょうど良い印象です。
普段スマホに使うことは無いです。
ですが素材感が良く、埃も取れるので時計を収納しています。
袋に入れる時に汚れが拭き取れるのが便利。
今回入手した袋の使い道は、Nintendo Switch専用になりそうです。
ギリギリですがJoy-Conを外したSwitchがスッポリ入ります。
私普段Joy-Conを使わないので、外出時ハードケースのインナーにしようかと思います。
昨今のスマホの大型化に合わせてポーチが大型化されました。
〝大は小を兼ねる〟ので嬉しい変更です。
っということは、MAXサイズのスマホはNintendo Switchより大きいことになります(笑)
TPBスクリュー
初代iPhoneSEから仕様が変わっています。
〝横からねじ止め〟タイプが〝下から捻じ込むスクリュー〟に変わっています。
ネジ長が長くなったので安定感が増した印象です。
ネジはどうしても緩むので〝増し締め〟が必要です。
初代は締めるのに1円玉が必要でした。手では締めれませんでした。
次は滑り止めがついているので指で簡単に締めれました。外出先で緩んでも大丈夫。
今作のスクリューはどうでしょうか??工具がないと締めれません。
ネジ長が長いから大丈夫だと思いますが緩まないネジは無いので定期的にチェックが必要です。
3ヶ月ほど使いましたが今のところ緩んでいません。大したものです。
今のところ、使用感・安定感はスクリューが優れています。
使用感も、サイドにネジが無いのは快適です。ストレスが減ったように思います。面が揃って滑らかので手触りが良いです。
バンパー
バンパー内部にはクッション材が貼り付けてあります。本体に傷がつかない様に配慮されています。
ボタンはステンレス製で高級感があります。
破損・変形・変色(サビ)などネガティブな要素はありません。
バンパーのエッジ部分は経年変化で塗装ハゲが起こります。とはいえ、数年後の話です。
5G対応の為(アンテナ強度確保の為)に横にスリットがあります。
スリットにはアクリルがはめ込まれており、今までと異なる質感と印象。
このスリットに指がかかるので安定感があります。
アクリルにブランドロゴが印字されています。
奥まった位置にあるので、擦れて印字が消えることも無いでしょう。
個人的にアルマニアバッジが好みですが、アークラインには非搭載でした。残念。
エッジライン(iPhone12 用)には着いています。
重量
かなり薄く軽量化されています。重量はわずか『18,2g』です。
どれだけの重量増で手や腕への負担が増えるかはその人の筋肉量によると思うのですが、この重さは許容範囲内では無いでしょうか??
外すと確かに軽くなるのですが私は気になりません。
1,7メートルの高さからの落下を想定しているので強度は十分です。
色・カラーバリエーション
以前のブルーに比べて色が濃くなっています。
これはiPhone 12ブルーにマッチするように色調整をしているから。
見慣れてくると深い青が美しいです。
昔の愛機を見ると薄く感じますwww
車の中で落としたり横っ飛びしたりしましたが、今のところ傷はありません。
年一回くらい落下するので傷にならない様に気をつけます。
レンズプロテクター
別売のレンズプロテクターを使用し、レンズ部を保護しています。
バンパーの薄型化したことでカメラ部が〝1㎜〟ほど出てしまっている為です。
私は白に映えるように黒を選びました。
カメラっぽく見えてカッコ良いのでは??
控えめな色でも良かったかもしれませんがここは個人の好みです。
アルアニアでは、それぞれのカラーに対応した〝スタンダードタイプ〟と
角にダイヤモンドカットがついた見栄えの良い〝ハイグレードタイプ〟とがあります。
リンク
引っ掛けなければ剥がれる心配はなさそうです。接着は両面テープです。
私は画面を上に向けて置くので常に仕事して頂いてます。
破損しやすいカメラの角をしっかり保護してくれています。
しっかり保持できるサイズ感
数ミリ横に大きくなっていますが、問題なく保持できます。
左右のスリットが指に引っかかるので保持が容易です。使用時は常に引っ掛けています。
スリットの角も綺麗に処理されているので触り心地が良いです。
ボタン部は左右それなりに隆起しています。しっかり押しこめるのでミスもありません。
被せるタイプのカバーは押した感触が押せたか微妙です。
背面が露出している。
バンパーの特徴として背面がオープンな点です。
保護できないことは不安ですが〝Magsafe〟製品が問題なく使用できるのは大きなメリット。
全面覆うカバーをつけると磁力が弱まりますがこっちはその心配がありません。
補足
一部の商品を使用できない
色々な付属品などでカスタマイズを楽しまれると思うのですが
バンパーの装着で諦めないといけない装備もあります。
○アップル純正財布が使えない。
アップル公式で発売しているmagsafe対応の財布(ポケット)の幅がminiの横幅とほぼ同じです。
つまり、バンパーを装着した状態では使えません。
*iPhone12miniが使用不可なだけで、12やMaxでは使用できます。
○MOFTの場合
MOFT製の商品はスタンド・ポケット・落下防止の3役をこなしてくれる良品なのですが、この商品も横幅いっぱい(64㎜)あります。
バンパーのサイズを見ると内側のマージンは62,1㎜
使用のために左右1㎜ずつ削らなければいけません。
MOFTは合皮製。ステッチの横1㎜を切り落とせば使えます。
が、新品にハサミをいれる勇気がありません(笑)
とはいえ個人的に〝持ちづらさ〟は無く
スマホスタンドがあるのでそちらを使用しています。
アップルの財布にはカードを挿入できます。
が携帯の紛失。外出先でのカードの落下。などネガティブな可能性が存在するので私は不安です。
完全スマホ決算主義を徹底する方はダメかもしれません。
故障を回避するか
利便性を優先するか
私の優先度はバンパーの方が高い(故障・破損防止)です。
使ってみて・まとめ
片手で操作するのは辛さがありますが、iPhone12miniのサイズ感に慣れてきました。
バンパー装着によるサイズ増しも気になりません。
今のところ膝より上の高さから落下してないので傷も無し。
隙間にホコリが溜まりますが、メンテナンスも兼ねて拭き掃除しています。ここは個人差が出ると思います。私は気になる方なので。
私は3台目なのでほぼ10年近く愛用していることになります。
これからも経過観察をしていくことや機種変更の時にブランドが継続していることを願います。