PLOTTER 頭で予定を完璧に整理してきた私が手帳で予定を整理しないといけなくなった理由。

ガジェット

システム手帳

個人的に〝手帳〟は必要ないものでした。

例えばバイトのシフトを確認する時

メモしなくても大体の予定が頭に入ったからです。

と言っても、一目で暗記できるとかそういう話ではなく

シフトはだいたいパターン化してたことのであまり考えなくても大丈夫でした。

加えて、出勤の際に次の出勤を把握すれば良い。

その次はその時に確認すれば済むので必要ありませんでした。

ですからシフトが出た時に手帳やメモに1週間分の予定を書き込む人達が理解できませんでした。

今思えばそれは、他人との予定を合わす為に必要なことだったと思います。

とりわけ私が他人との時間を共有しなかった〝友達少ない人間〟だったからできただけで

あの手この手で誘われる人気者は予定を把握しないといけなかった訳です😄

そんな付き合いが少ない私ですが無事に結婚し

子供を授かり

人並みの人生を歩んでいる最中です。

そうなると事情も変わってきます。予定が倍に増えたことです。

自分が立てた予定は忘れないのですが

ふと伝えられた予定は忘れがち。

物事には優先度があります。

私の中で〝忘れてはいけない優先度〟は『仕事>自分の予定>家族の予定』

とはいえ

忘れられた方からすると面白くない

喧嘩になります。(夫婦げんか)

それを避ける為〝ふと伝えられたことを覚える為〟にメモを取る必要が出てきました。

加えて仕事の面で個人にかかる責任が増えました。

情報量がとても増えたことから『手帳』が必要と判断しました。

手帳選び

レイメイ藤井さんのダヴィンチ・シリーズ

アシュフォードさんのシステム手帳

など色々候補はありました。が、ほぼ〝ダヴィンチ〟で決まっていました。

が色々調べるうちに『これはない(セオリー外)』と思っていた物が

とても気になる存在になっていました。

『無しと思ってたけど、意外とアリやん』と恋愛のような展開。

まさに恋に近い感覚でどんどん気になったのが〝PLOTTER〟でした。

〝PLOTTER〟プロッター

HOME | PLOTTER(プロッター)

革の質がとても良く。とりわけエイジング(経年変化)する点がとても気になりました。

他のメーカーの手帳もエイジングすると思いますが〝擦り切れ〟たり〝ほつれ〟が発生する懸念がありました。

加えてPLOTTERは〝製品の特徴や世界観〟がしっかり確立されている点も魅力。

付属品やリフィルに統一感があります。

こうした〝徹底した世界観〟やセオリーとは異なる手帳作りはクリエイター向け商品のように映りますがそのように拘らずにそれぞれ使い易いように使えば良いのです。

プロッターの世界観

バインダーの裏には哲学ともとれるブランドテーマが印刷されています。

この世界観・こだわりが無駄を省いたデザインを体現しているように思います。

No1 Planner / Organiser / Strategist

  計画する人 / 主催する人 / 構築する人

〝PLOTTER〟とは、未来を計画する人や、変化を生み出す人を表す言葉。

わたしたちは、創造力で未来を切り拓く〝PLOTTER〟たちに敬意を表し、彼らを助ける道具をつくっていきます。

No2 Tools to make drawings and designs.

  創造と表現のための道具

〝PLOTTER〟のための道具、それは彼らの発想をカタチにするもの。

ひらめきを生み出し、アイデアを導き、デザインを加速させるための道具。

創造力を生み出すパートナーとしてわたしたちは シンプルなアナログの道具にこだわり続けます。

No3 Methodology for thinking.

      〝考え方〟そのものを考える方法

既成概念を超えた時にだけ斬新で素晴らしいアイデアにたどりつくことができます。

〝PLOTTER〟は、それを可能とする自由な発想までも提案していきます。

No4 Those who change the context.

      〝未来〟という未知のストーリーを描く人

〝PLOTTER〟は過去から今までの歩みをたどり将来をポジティブに変える人。

あなただけの歴史が記され、創造性あふれる未来が描かれていくそんな唯一無二の物語をわたしたちは応援していきます。

No5 Tools for change-makers.

  未来を構想し変化を生むための道具

古い世界を変え、新しい世界を切り拓く〝PLOTTER〟。

誰もがチェンジメーカーとなれるような未来を構想し変化を生むための道具をわたしたちはつくっていきます。

メーカーの理念とブランドコンセプトが記載されています。

上記の内容を要約・記号化したものがバインダー裏に印字されています。

裏画像

商品にこのような記載をするのはとても珍しいです。

リング

クラウゼ社のバインダーを使用しています。

ドイツのメーカーで〝バインダー金具〟ではトップクラスの製品。

品質が優れている証です。

グラグラする不安なものは愛用できないので頼もしいです。

ただ丈夫な証として、一度取り付けると外れない仕様になっています。

わざわざ外すことはありませんがwww

リング径が小さい

これは好みと手帳の使い方で分かれます。

プロッターのバイブルサイズは11㎜です。

システム手帳のリング径は一般的に11~15㎜サイズが多く、内容・容量が多く必要な方は22㎜など大きめのサイズを選択します。

径が小さいメリットは左側に書き込む際、リングが手に当りづらいです。

大きいサイズはリングが手に干渉し書きづらいです。

これは〝リングが気になる派〟と〝そうでない派〟に分かれます。

完全に好みの問題。

リングの小さいデメリットは『リフィルが多く挟めない』こと

プロッターはリフィル80枚が推奨されています。多くの情報やアイテムを手帳に収める方には少ないです。

厚く・重厚なスタイルか

薄く・軽いスタイルか

仕事や使い方次第ですね。メインは厚く使うならサブは薄くするのも良いかもしれません。

価格が高い

値段が良いのは、良い革を使っているからだと思います。

が、決して安くないと思います。

例えばレイメイ藤井さんのダヴィンチ

裏表合わせて縫い合わせ、裏地もあり、リングが当たる箇所には補強がしてあり、ベルト止め・ぺん刺しも標準仕様。

プロッターは

裏表も何も一枚の革。それの中央にリング。ベルト無し。ペン刺し無し。

で価格は同じぐらい。

どうしても造りがしっかりした物を選びたくなります。(良い物安くが関西人)

特に〝ダヴィンチ〟はコストに優れています。

とここで少し見方を変えてみます。

プロッターをリリースしている『デザインフィル』さんは重厚な手帳もリリースしています。

KNOX というブランド名で手帳を展開しています。

KNOX(ノックス)オフィシャルサイト- システム手帳- 革小物
KNOX(ノックス)は、システム手帳、リフィル、革小物、バッグなど、ビジネススタイルを美しくデザインする1979年創設の日本発のブランドです。ものづくりの本質を見つめ、最高の素材とクラフトマンシップ溢れる日本の手仕事によって進化していきます。「ナローサイズ」は、KNOX(ノックス)オリジナルサイズのシステム手帳です。

価格は30,000円を越します。

つまり、デザインフィルさんの価格設定はこの水準

メーカーには〝価格帯〟があるので

価格が高いのは仕方無い部分では無いでしょうか??

ブランドには相応の価格があります。

素材原価を無視した価格設定は色々なブランドでよくあることです。

とはいえ、お金の価値は人それぞれ違います。価格に釣り合う物も釣り合わない物もあります。

価格も納得。革の質

私が購入したモデルは〝プエブロ 〟

聴き慣れない言葉ですが、革の名前。(素材の名前)

他にも展開があります。

リスシオ(ミネルバリスシオ)

コードバン(webのみ)馬のお尻

ホースヘアー

ブライドル

シュリンク

名前はすべて革の種類です。

カバンや革靴が好きな方は聞いたことがあると思います。

すべて一枚革を使用し、リングとバックプレートの色が異なるだけで規格は共通です。

プエブロの特徴(見)

イタリアンレザーの代表的な革とも言える、プエブロレザーの見た目の特徴は、この細かな傷のようなザラザラとした表面。

プエブロ画像

独特なマットな質感は独特のデザイン性を演出。

また、この革の魅力はそれだけではありません。

革にタンニンを入れた後に、牛からとれる天然オイル(牛脚油)をたっぷりと浸透させています。

このオイルの香りが樹木由来のタンニンの香りと混ざり合い、気付くと鼻を近づけてしまうような、革らしい香りを漂わせます。

さらに、革全体に染み渡った油分によって、表面はしっとりとして手に馴染み、多少の水や乾燥からも革を守ってくれます。

これは、牛脚油の主成分「オレイン酸」による効果。

オレイン酸は、お肌を乾燥から守ってくれる、人の皮脂に多く含まれている成分で、革にもよく馴染みます。

この成分は劣化に強く、乾燥もしにくいため、革の内側の適度な水分量を保ちながら、水分が抜けすぎてカチカチにならないように保ち続けてくれます。

そんな天然の成分が、プエブロレザーのダイナミックな変化を支え、革という素材を存分に楽しませてくれます。

さらなる魅力は、経年変化。

使いたてのころから少しずつ変化していき、他にはない唯一無二の革へと進化します。

イタリアンレザーの最大の特徴でもある経年変化(エイジング)が非常に綺麗に現れます。

さらに、このプエブロレザーでも特徴的なのが、「トラ」と呼ばれる縞模様。

これは、どのように模様が入るか異なるので、製品1つ1つが一点物の模様になります。

一般的に、牛革の経年変化を楽しむためには定期的にオイルを塗布するなどのケアが必要ですが、プエブロレザーは特別なケアを行う必要がありません

〝人の油〟が接触時に伝わることで革のメンテナンスになります。

つまり使い続けることがケアに繋がります。

経年劣化(エイジング)の速度は割と早めなのも特徴。

ただプエブロの特徴として、湿気や水気には弱いので、濡れてしまった場合は早めに乾いた布で拭き取る必要があります。

まとめ

○独特で唯一の表情

○使っていれば特別なケアの必要無し

○経年劣化の速度が速いので一年もすれば自分の味が出てくる

他人のレビューを参考に

購入前に色々な方のブログやレビューを見ていると

確かに価格が高い話は出るのですが〝購入後の満足度がかなり高い点〟が共通しています。

皆が〝惚れている〟

後悔している方が少ないのはやはり理由があるはず。

リフィルが多く挟めないこと意外に欠点を聞かないので

本当に良いのかを確認したくて、考えていた予算以上でしたが購入しました。これには自分にプレッシャーをかける意図もあります。

(使わないともったいない)

実際、今までに手帳を買って使ってみたことがあるのですが、すべて三日坊主です。

そういった過去があるので奮発しました。

バチバチに使い込む必要があるのも確かなので。

PLOTTERの紹介でした。開封は次の記事で。